夏の日差しも終わりつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、久々にウイスキー記事です。
最近、ウイスキーは飲んでいるのですが、大体youtubeを見ながら適当にハイボールを飲むというあまり良くない習慣になってます。
生産性のあることをしたい、そう思って、今回筆を執った次第です。
さて、今回飲み比べたのは、ジャパニーズウイスキーの中でも最も有名であろうこの2つ。
最近コンビニでノンエイジが売られると聞いて、近所のコンビニにいって入手しました。
ジャパニーズは高いので、最近はオールドとリザーブしか飲んでませんが、今回いい機会だったので飲んでいこうと思います。
テイスティング
ストレート
白州は、the洋ナシ。余韻はあっさり目。
山崎は、シェリー感がやはりすごい。ただ、木材っぽい樽感もある。最後の方はちょい苦い、これはワイン樽の影響か?
ちょい加水
白州は、洋ナシ感がマイルドに。より飲みやすくなった感じ。
山崎は、赤い方のリンゴ感。蜜っぽさもわかりやすくなったけど、なんか薄い感じ?
ロック
白州は、おいしいんだが…なんというか、味がつっかえてる感。ストレートの方が、広がってた感じ。
山崎は、ちょうどいい甘さ。後味もしっかり感じる。
総評
全体的には山崎が好き。
白州はストレート、山崎はロックかハイボールが好みだった。
白州のハイボールは、飲んだ時リザーブ味を感じたから、ハイボールはリザーブでいいかな。安いし。
よく、白州はピート感!と聞くが、それを感じられないんだよぁ。自分の中のピート感がおかしいのかも。
山崎のロックとハイボールはうまかったなぁ。これはリピートするレベル。
ただ、前飲んだ山崎12年のストレートはやはりうますぎたから、機械があれば手に入れたい。
山崎は、エイジで使ってる樽が違ったりするらしいので、このノンエイジはロックorハイボール要因としても追加購入してもよいかな。
白州は、自分としてはあまり会わなかった。これならリザーブハイボールでいい感ある。
最近、ジャパニーズのブレンデッドにはまってる。というのも、サントリーのオールドが鬼うまい。安いのに。
水割りに合うと聞いてはいたが、合いすぎ。奇跡のレベル。めっちゃ好き。
ということで、サントリーのオールドとリザーブは買ってちびちび飲んでます。あとはローヤルを買わなくては。
あとは全然地域違って、アイラではアードベッグのウィービースティー(5年)を購入。
美味しいけど、やっぱり10年の柑橘感が足りないなぁと思った。自分は10年の方が好み。
あとは、アードベッグのウーガダールを買いたくて買いたくて、一度カクヤスで買おうとしたら「なんか商品登録されてないので、売れません」
と言われて涙を流しながら帰ってきた。そんなことあります?
総評が長くなった。というわけで、今後もおいしいウイスキーを飲んでいきます。サラダバー。