記録帳

クラウド、データ分析、ウイスキーなど。

ロッカジャポニカ LEVELING TOUR 2019 @SHIBUYA(2月9日(土))

使用金額:12000円

内訳

チケット1部2部 9000円

特典会2回 3000円

 

ロッカジャポニカ春のツアー、LEVELINGTOUR2019の渋谷回に参加した。

■概要

毎年の春に恒例となっている、ロッカジャポニカの全国を回るツアー。

今回は、例年と以下のような変更点がある。

・場所が増えた

・1部2部制になった

・後半は、ゲストを呼んで対バン形式になった

 

場所が増えたり1回の回数が増えたりと、大変なことが増えたが、何より一番大変なのは
椎名るかの不在
でしょう。

Phase1(ツアーの前半戦)は確定で休むことが周知されているが、残りはどうなのかまだ知らされていない状況。
不安定なメンバー状況の中、どうやってツアーを成功させるのかが見ものです。

 

■感想

高まったポイントをいくつか書こうと思う。

・全力大実験

良い曲なんだよなぁやっぱり。ライブハウスで聞くこの曲がとても好き。
これを自覚したのが、2016年の夏に横浜ベイホールで行われた、営業所祭り。いくのが遅れて特典会参加できなかった屈辱の場所でもあるけれど、ここでやった全力大実験で心がザワついたのを覚えている。
今回も、ライブハウスで3列目で見れたことで、高まった。サビのだいはっけーんのところで、ノスタルジックななんとも言えない感覚に胸を掴まれる。あの感覚はなんなのだろう。昔のワンピースのRUNRUNRUNを聞いているような感覚(音楽としては全然別物だけど)。
だからこそ、るったん不在が悔やまれた。これにるったんを足して、本当の高まりを再確認したい。

 

・記憶のサイズ

良い曲なんだよなぁやっぱり(パート2)。途中から3拍子になるのも好き。ただ、本当にしょうもないことだけど、せっかくペンライトを出したのに、曲の一番最後背中の方に回すためフリコピがしにくいという難点。俺だけかもしれない。

 

・るんぱんの「捨てよう」「やめよう」

これは、るんぱんが良かった。1部2部共に、寸劇からスタートするのだが、そこでのセリフ。
1部では「捨てよう」。2部で、また同じくだりがくるのか・・?と思わせ、「やめよう」。2部の最後に、やっと「捨てよう」。このチョイスが良かった。おそらく天然でやっていると思うけど、その感性をチームのバラエティ担当で活かしていってほしい。おそらくこれができるのはロッカジャポニカだとるんぱんしかいない。

 

という感じですね。

全体的には、良い盛り上がりで良かったと思います。

1部2部ほぼ同じなのかぁ〜という気持ちはありましたが、今の状況を考えると難しいと思いました。(1人欠けたフォーメーション覚え直し=1曲で覚えることが多いという状況)

今回のツアーのドット絵な雰囲気とても好きなので、頑張ってほしいです。それにしてもGOといいマネージャーの趣味が前面に出てるな・・・。