記録帳

クラウド、データ分析、ウイスキーなど。

AWS Certified Data Analytics - Specialtyに合格しました

皆さんおはようございます。最近AWS資格記事しか書いていないような気がしますが、記録のため書いておきます。
先日試験を受けて、無事合格しました。

AWS DASとは?

aws.amazon.com

AWSのSpecialty資格のなかで、分析ソリューション関係の知識を問う資格です。
全65問で180分、Professionalよりも問題数は少ないですが、時間は同じですね。
ガイドを見ると、GlueやRedshift、KinesisやDynamoDBなど分析関係のサービスがピックアップされています。
逆に、データベース設計やPySparkなどの領域は出ないですね。

結果は?

851/1000で合格しました。
Professionalと違って、時間も結構余りました。
そして、「多分受かったな…」という手ごたえの元、回答終了ボタンを押せました。初めての体験。

勉強時間も、10時間ほど。Professionalよりは楽だったなという印象でした。
ただ、ここ数年ずっとこの分野のAWSのサービスを触っていたり、最近より深くかかわるようになってきたりしているので、
業務知識がある状態で、という前提です。何も知らない状態だと、やはりきついと思います。

やっておいた方が良いものは?

TechStock

TechStock|AWS WEB問題集で学習しよう


やはり鉄板。Professionalが終わって課金期間が終わっていたので、再課金しました。
#34から#18まではやったかな。
今回思ったのは、とりあえず試験に受かるなら、1問1問分からなかったところを調べるのではなくて、とりあえず周回することが近道。
なんとなく似ている問題が実際出るから、とりあえず見たことあるって状況を作った方が良い気がしました。
ただ、もちろんただ暗記ゲーだけだと何も見につかないので、ところどころは調べた方が良いですが、優先度としては周回スピード優先の方が合格率は高まりそうと感じました。

今回これ以外はなし。
BlackBeltはもともとちょこちょこ見ていたから、大体頭に入っていたと思います。
Kinesis系だけはあまり触ってなかったら、BlackBeltも観たかな。

おわりに

今回は、Professionalよりはいろいろと楽でした。というかあれがつらすぎた。二度と受けたくない…。
次はDeveloper受けたいな。あわよくばProまで。

それでは、良いお年を!